一橋大学一橋山岳部活動ガイドライン

令和2年9月1日

一橋大学一橋山岳部

 

 当部は,一橋大学活動指針に従う形で,中核となる活動(部会・トレーニング・山行)のルールを以下の通り区分し,それぞれの状況に応じた活動を行う。

 

 

 〈一橋大学活動指針レベル3以上〉

部会:対面では行わず,オンライン形式で行う。

トレーニング:大学施設を利用した集団でのトレーニングは行わず,個人が各自で行う。

山行:行わない。

 

〈一橋大学活動指針レベル2・1(都県間の移動自粛要請が発出されている場合)〉

部会:対面では行わず,オンライン形式で行う。

トレーニング:大学施設を利用した集団でのトレーニングは行わず,個人が各自で行う。

山行:都県間の移動を要する登山は行わず,都内での日帰り山行を行う。パーティーの人数は4名以内とする。

 

〈一橋大学活動指針レベル2・1(都県間の移動自粛要請が発出されていない場合)〉

部会:対面では行わず,オンライン形式で行う。

トレーニング:大学施設を利用した集団でのトレーニングは行わず,個人が各自で行う。

山行:来訪・登山自粛要請が出ていない山域での日帰り山行を行う。パーティーの人数は4名以内とする。

 

〈一橋大学活動指針レベル0〉

部会:大学施設を利用し,換気及び身体的距離を常時確保しつつ原則対面で行う。

トレーニング:大学施設を利用した集団でのトレーニングを行う。

山行:来訪・登山自粛要請が出ていない山域でのテント泊山行及び日帰り山行を行う。パーティーの人数は制限しない。

 

 

★接触感染を防ぐ対策

 ■トレーニング:

 ・接触を避けられるようなトレーニング内容を,事前に共有する。

 ・活動前後は手洗い・うがい・消毒を行う。

 ・使用した器具は使用後に消毒する。

 

 ■山行:

 ・混雑を回避出来るような登山計画を作成する。

 ・消毒用アルコールを持参し,水場の乏しい場所でも適宜消毒を行う。

 ・負傷者救護時の接触感染リスクに備え,使い捨て手袋を持参する。

 ・登山装備は使用後洗濯し,消毒を行う。

 

 

★飛沫感染を防ぐ対策

 ■トレーニング:

 ・5m程度の距離を保つ。

 

 ■山行:

 ・混雑を回避出来るような登山計画を作成する。

 ・移動時・休憩時はマスクを着用する。

 ・歩行中は熱中症対策の観点からマスク着用を強制しないが,常に5m程度の距離を保つ。

 ・山行中の飲食は距離を置いて行う。下山後は飲食店等で食事をせず,そのまま帰宅する。

 ・宿泊山行はテント泊のみとし,常時マスク着用の上、テント内の換気も行う。