日程 | 2014年8月29日(金)~31日(日) |
メンバー | 太田貴之(商3) |
天候 | 30日曇り後雨 31日晴れ |
アクセス | 電車とバス |
●アクセスについて
4時35分から甲府駅から広河原へ始発のバスが出るので、29日の夜に甲府駅に着いて、駅で仮眠をとった。他にも同じような人が何人かいるので特に問題はないと思う。人によっては近くのホテルに泊まっているようだ。広河原に到着した後は南アルプス市営バスに乗り換えて、広河原に7時15分に到着した。
●コースタイム
30日(土)
0900長衛小屋→0925仙水小屋→0950仙水峠→1048駒津峰→1153甲斐駒ケ岳
昼休憩30分→1242摩利支天→1323駒津峰→1355双児山→1500長衛小屋
31日(日)
0600長衛小屋→0800馬の背ヒュッテ→0855仙丈ケ岳→0930小仙丈ケ岳
→1100長衛小屋
●コース概況と感想
30日
仙水峠から駒津峰に至る道は傾斜がきつく、なかなか骨が折れた。その後、進んでいくと、甲斐駒ケ岳の頂上までは2通りの道がある。1つは巻き道となっており、全員がこの巻き道を使っていた。僕も巻き道を使ったのだが、砂の道で少し滑りやすかった。今度、登るときはもう一つの道を使って登りたい。その道の方が面白いと思う。摩利支天に行く人は少なく、誰にも遭遇しなかった。もともと天気は良くなく、曇りがずっと続いていたのだが、下山途中から雨が降り出した。すぐに止むことを期待して、雨具を着ないでいたら結構濡れてしまい、寒くなったのでこれからは気を付けたい。前日の野宿で睡眠不足だったので、この日はテントに着くなり、すぐに寝てしまった。
31日
この日は前日と打って変わって晴れだった。仙丈ケ岳は馬の背ヒュッテにいたるまでの道の景色がよい。遮るものがないので雲海がよくみえるからだ。頂上は甲斐駒ケ岳と比べると狭かったので、少し休んで下山した。山頂で前日の駒津峰で写真を頼んで来た人が写真を頼んで来た。写真を撮ってくれるといったが恥ずかしかったので断った。この人に限らず、登山中、前日見た人が十数人いた。このコースは人気のようだ。実質、1泊2日で行けるので山岳部で行くのによいかもしれない。
コース図
甲斐駒ケ岳
仙丈ケ岳
8月30日 11:55 甲斐駒ケ岳山頂 |
8月30日 11:55 甲斐駒ケ岳山頂 からの展望 |
8月31日 7:20 藪沢小屋から 馬の背ヒュッテに かけての道中で |
8月31日 8:59
仙丈ケ岳山頂
(商学部3年 太田貴之)
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から