☆1日目
9:00御殿場駅==9時40分御殿場口新五合目9:47----9:52大石茶屋----12:18新六合目12:30----13:30日ノ出間13:40----14:00砂走館
☆2日目
起床2:00/2:24砂走館----2:55赤岩八号館3:00----3:20砂走館3:25----3:48赤岩八号館3:53----4:05見晴館4:10----5:00山頂・剣ヶ峰6:00----6:20見晴館6:25----6:41砂走館7:05----7:15新六合目----8:13大石茶屋8:30---8:35御殿場口新五合目
参加者がどんどん減っていき、実行できるか不安ではあったがなんとか三人集まったので、無事実行することが出来た。御殿場口は富士登山道で一番長く、砂であるため歩きづらいコースであるが、夏合宿を参加したメンバーであれば問題なく登れるだろうと思い選んだ。
一日目
実際のコースは思った以上に歩きづらく、またずっと登りが続くので、精神的にも肉体的にも登りは辛かった。また、迎い風が強く、口が乾燥したため、多めに水分補給のための休憩をとって登った。ペースを抑えめにしていたつもりだったが、コースタイムよりも一時間以上も早く宿についてしまった。ただ、疲労も結構あったので、自分が思っていた以上にペースが速かったのであろう。その後は、砂走館で飲み物(コーヒー、カカオなどが平日は無料サービス)を頂き、ゆっくり休んで明日に備えた。
二日目
2時に起床し、暗い中周りの人を起こさないように準備して、ご来光を見るために出発した。砂走館からちょっと歩いたころに、後輩が頭痛がすると言ったので、とりあえず、30分で着く赤岩八号館までいって様子を見ようと思い、赤岩八号館まで向かったが、後輩の調子がよくならなかったため、休ませるために一度下り、砂走館に1人おいて、二人で出発することとなった。山頂に近づくにつれて、岩が多くなって歩きやすくはなっていった。なんとか、5時までに山頂には着いたものの、あまりにペースが早かったらしく、羽二生は一人疲れきっていた。山頂でご来光を見た後、剣が峰に上り、下山に移った。砂走館で休んでいた後輩も元気になっており、御殿場口の有名な大砂走を駆け下りた。(実際に言葉通り駆け下りたことにより、下山のタイムが二時間も早くなってしまった。)
山頂にてご来光(8/30 5:00撮影)
大砂走(8/30 7:21撮影)
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