☆メンバー
部員:宮田秀之(CL、社2)、𠮷田啓輝(SL、法2)、吉川昌希(社3)
参加者:野見山十若子、Kai、ウスフバヤル、Julia Trenka、Ririn、Aakriti Dasgupta、Alexandra Mercat、Juliette Najma Gontard、Elif Sabedin
(計12人)
☆天気
晴れ
☆コースタイム
初狩駅9:48---10:07登山道入り口10:11---11:18高川山11:53---13:03小形山---13:30田野倉駅 (3時間42分/6.7km)
☆行動と感想
初狩駅は中央本線で大月の一つ先の駅なので比較的国立からも近く容易に行くことができた。7時40分田野倉駅前に集合後自己紹介を行い参加者の名前を確認した。ほとんど留学生だったので英語を用いた。今改めて確認すると参加予定の人が1人来ていなく、参加予定でない人1人が追加で来ていた。宮田が名前を確認していたので連絡が来ていたのかなど詳しいことはわからないが、その把握漏れはあってはならなそうので確認不足だったと感じる。何はともあれすぐに出発した。英語が飛び交っていた。名前を見ればわかるように日本人は1人しかいなかったが、他に1人モンゴル人の正規留学生がいた。その人と話すときは日本語を使えた。ありがたかった。登山道までは当然緩やかだったのだが、登山道からはかなり急こう配だった。事前に男坂ではなく女坂を通った方が良いと聞いていたが、その分岐までが非常に長く体力が削られる道だった。ところどころ普通の靴ではなかなかにきついところがあった。中には体力的に厳しく途中立ち止まる方もいた。山行後に宮田が言っていたことだが、一定のペースで歩くためにゆっくり歩くべきだった。坂が急であること以外はよい道だった。直近雨が降っていなかったようで道は乾いていた。頂上まであと少しのところで富士山がよく見える場所があり感動した。だがやはり、頂上は開けていて眺めが一層よかった。そこでかなり休憩した。後は下るのみ。下りは特にきついところはなかった。車道も緩やかで楽だった。田野倉駅に到着してから40分くらい電車を待つ時間があったが、待合室が狭く窮屈だった。みんなで一緒に電車に乗って帰った。大月駅の改札で駅のスタンプをノートに押してもらっている留学人がいた。そのような仕様があったのかと驚いた。宿泊山行もしたくなってきた。
(文責:𠮷田)
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